汗だく!外食する時の覚悟〜タコ焼きの神様〜

昭和なCDを聞いてます。
豊嶋です。

たこ焼きが無性に食べたくて。
全国チェーンのたこ焼き屋さんへ。
ここのたこ焼きは、外はカラッと、中はジュワッと。

意外に人気があり、4・5人の行列に並ぶ。
シンプルに、たこ焼き8個入りを注文。

待ち時間。
ふと、焼いてる人に目をやる。
ガラス張りの焼き機の奥で、一所懸命焼いてる人。

※写真:これは、たこ焼きではありません。

すんごい汗だく。
手首の先まで汗だく。
(ソレ、確実に入ってますよ!隠し味ですか!?)

そして、おじさんのフォルムが丸!
(アンタ、たこ焼きの神様か!)
手首まで丸だから、雫が流れやすし!

しかしながら、作ってるのが見えるのはイイこと。
外食においては、裏で誰がどうやって作ってるかなんてわからない。
何が起きてるか分からない。ましてや、材料の詳細なんて分からない。
外食するなら、そこは信頼し、覚悟するしかない。

(見えてるだけ、まだマシか・・・)

そんなことを思いながら、特製出汁(?)入りのたこ焼きを食べる。
うまかった。不覚にも追加注文して12個食べる。
考えてみれば、やはり機械ではなく、人の手で作った料理がうまいのだ。
お寿司も、お袋のおにぎりも、手打ちそばも少なからずそうだ。

だから今日も、タコ焼きの神は、お客のためにタコ焼きを焼く。
ただしタコ焼きとは、まるで逆の状態で。

 

外はジュワッと(汗で)

中はカラっと(脱水症状)

 

豊嶋浩平


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