この季節、ピンクの服をよく着ています。
豊嶋です。
とある、大学教員と話す機会があった。
たくさんの学生に接するこの方と、いろいろな企画やビジネスモデル、人を育てる事について、ブレストさせてもらった。
その会話の最中、前段の内容は忘れたが、ある言葉遊びが出た。
「・・・・・・というわけで、同じ頭文字がつく3つの単語が口から出るんですよ。」
その頭文字とは、、
「む」
・無理です。
・難しい。
・向いてない。
その方は言う。
この言葉を、口に出した時点で、思考停止している。
やらない理由さえも探していないという。
なるへそ。<死語>
今一度、人の動機づけについて考える、よいヒントになった。
それならと、反対の言葉を考えてみる。
〜2時間経過〜
キタ。
それでは、思考を活性化する、3つの言葉の頭文字を発表します!
その頭文字「か」
・可能だ!
・簡単だ!
・かっこいいぜ、〇〇!(←〇〇には、自分の名前を入れる)
どうだろうか。
この言葉を口にすれば、少なくとも、思考の方向性は定まる。
実行する方向に、活性化する。
(あっ、思い出した。)
一番やっかいなのは、やるかやらないか迷うことだ。
思考の方向性が定まらず、どっちつかずで時間だけが過ぎていく。
そんな場合は、自分の頭(かしら)に「む」も「か」もつく。
おあとがよろしいようで。
豊嶋
思考を停止させるな!頭文字が方向性を決める〜「む」と「か」〜
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