※これはフィクションです。
沖縄県に日本語禁止の「他言語」バーがオープンし、連日満席でにぎわっているという。
システムはこうだ。
■曜日毎に使って良い言語が決められている。
・毎週月曜、毎週金曜が英語。
・第一、第三火曜、木曜が中国語。
・第二、第四火曜日、木曜が韓国語。
・第一水曜がフランス語、第二水曜がドイツ語、第三水曜がポルトガル語、第四水曜がスペイン語。
・土曜、日曜、祝日は上記全ての曜日の言語が使用可能。(日本語を除く)
・不定休
・店員は担当曜日の言語が話せる
■日本語は原則禁止
・日本語でのオーダーは、一切受け付けない形になっている。
・どうしてもオーダーする言葉が分からない場合は、500円のチップを払うことで、店員から言葉を教えてもらえる。
・「語学習得には、自国の言葉を使ってはいけないという強制的な環境がないと上達しない!」とオーナーは言う。
・お客さんの大半は、「語学習得目的の日本人」や「母国語で話したい外国人」で、お互いのニーズがマッチングしているため、非常に活気あるれるフレンドリーな雰囲気だという。
※これはフィクションです。
てるや