オレは見ました。
豊嶋です。
※お食事中の方は、食べ終わってから読んでね。
会社で残業していた。
夜10時頃にトイレに行った。
男子トイレの入り口の床に、”茶色い”斑点が点々とついていた。
その斑点は小便器の列を通り過ぎ、一番奥の個室まで続いていた。
中から人の気配は感じられない。
個室のドアを恐る恐る開ける。
すると、、、、
床にズルっと滑った跡!
そう!
誰かが途中で漏らしちゃったの!
(おーこわ。)
彼の身に起きたことを想像してみよう。
よほど大事な会議の最中だったのだろう。
トイレを我慢しようとする気持ちはよく分かる。
「途中でトイレに立ったらアレかな。失礼かな。」
「なんかよくないかな。」
「なんかマズイよね。」
とか考える。
空気を読んでその社員は我慢し、我慢し、我慢し、やっと終わってダッシュしたのだろう。
でも間に合わなかった。
トイレに到着する前に限界を越えた。
トイレに入る前にズボンは汚れ始めた。
それでも個室まで行った。
自分の通った跡に”茶色い斑点”があることを知りながら。
そして、今誰かが入ってきたら。。。
さらに問題はその後、、、
「帰りはどうするの?」
「パンツとズボンどうするの?」
「ニオイどうすんの?」
「今後の会社での扱いは?」
(うおーーーーこえーーー)
ということで彼は身を持って教えてくれた。
彼に代わり、社会人何年目かのキミにこの言葉を捧げよう!
「どんな重要な会議の途中でも、すぐトイレに行け!」
トイレを我慢するな。
黙ってでもいいから、すぐ席を立って行って来いということ。
もし漏らしてしまったら、その後どうなる?
ハイリスク、ノーリターン。
・リターン:我慢出来た。ふつう。ハイそれだけ。
・リスク:漏らしてしまった自分、それを目の当たりにした人、片付ける人。臭い。着替え。その後の学校・職場での扱い。アダ名。
(考えるだけでゾッとする)
※他の場合も、感情を排除して現実に起こることを比べれば、すぐに判断できるはず。
何のメリットもないのに我慢し我慢し失敗したアナタを見て、周りはこう思う。
「アンタ何やってんの?いい歳こいて。トイレに行きたいなら行けばいいのに。。」
そして、この話をすると必ず言われること。
「実はそのトイレ話、自分(豊嶋)だったりして〜???」
断じて違います!
(確かに、そうなりそうな場面は多々有りました。)
豊嶋
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