知っておきたい!中国人観光客をお迎えする時の覚悟〜沖縄料理の居酒屋アルアル〜

「それほんとですか??」
豊嶋です。
 
沖縄の国際通りは、観光客でにぎわいを見せている。
そして最近よく目にするのが、中国語人観光客のみなさま。
 
とあるメニュー撮影の案件にて、沖縄料理の居酒屋さんに話を聞いた。
日本人驚愕の、中国人観光客をお迎えする際の覚悟というか心得というか知っておいた方がいいこと。
沖縄の飲食業界の方はあるあるネタ。
 
(これはノンフィクションです。実話なので、おそれず書こう!)
DSC05968
・中に入らないのに、店の前で記念写真をとる。(観光地?)
 
・満席だと言っても、店の中に入ってきて、自分で確かめる。
 
・店にペットボトルを持ち込む。
 
・チャージ料(お通し代)に怒る。(説明したのに聞いてないフリ)
 
・テーブルの上に食べかすを散らかす。(清掃費をいただきたい)
 
・床にツバを吐く。(文化?)
 
・ホッケをよく頼む。(値段高騰につき注文の度に赤字)
 
・なんでか餃子をよく頼む。
 
・チャーハンも頼む。
 
・おにぎりはもっと頼む。(チャーハンの2倍の量のご飯で、値段は半分!店主「新メニューではおにぎりをチャーハンに変えたい。。」)
 
<余談>
・日本で中国製の炊飯器を買う。
・沖縄で中国人観光客に電化製品を売っていのは、ほぼ中国の会社。
・高いところに住むのがステータス。
 
以上、とまあこのような感じだそうだ。
だから、店主「注文票をみれば、どういうお客さんかスグ分かる。」とのこと。
 
どうでした?
ひどい?
 
いやいやいや。
ただ国と国の文化が違うだけ。
それを踏まえて、お迎えする心構えが必要なだけです。
店にとっては立派なお客さんだし、もしイヤなら入店を断ればいい。
 
でも一つだけ、中国人観光客にお伝えしたいこと。
 
「郷に入りては郷に従え」
 
これ中国の格言なんですって。(むむっ!)
 
豊嶋


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