堪能!?沖縄の超高級市民プール〜全てはその一瞬のために〜

泳ぎたいです。
豊嶋です。
 
どうしても泳ぎたい。
海でもプールでもいい。
水の中を、泳いで泳いで泳ぎまくって、心身ともにスッキリしたい。
お魚さんみたいになりたい。
真夏の沖縄。
抑えられない衝動。
 
そんな中年が一大決心(?)して行ったプールでの物語。
 
最寄りのプールは、市民プールだった。
2時間200円(やすい!?)
スィミングキャップが必須とのことだったので、100均などに立ち寄り、散歩がてら1時間ほど歩いた。
 
受付時刻前に到着。
一服、いや二服ぐらいして15分待った。
 
入場。
着替える。
 
プールの使用開始までは、あと20分。
 
シャワーを浴びたり、トイレに行ったり。
念入りな準備体操をしたり。
軽く汗ばんだりして、20分過ごした。
 
さあ時間だ。
入水。
 
泳いだ。
泳ぎまくった。
DSC03738

5分間。

 
限界だった。
普段使わない筋肉の疲労。息切れ。
プールでまさかの波酔いという追い打ち。
 
プールサイドのベンチで、ぐったりした中年(豊)が、
放心しながら他人の泳ぎを眺めていた。
 
結果、5分200円という超高級プール。
人は一瞬の快感のために、行動する。
 
 
豊嶋浩平
 


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