すみません、冒頭から。
豊嶋です。
題名とは裏腹に、真面目な話題をお伝えします。
あなたは「ピィパーツ」を、ご存知でしょうか。
これは沖縄版の胡椒のことです。
八重山地方では、一般的に食堂で出てくるそうです。
で先日、てるや氏の誘いで、「ピィパーツ」を育てるセミナーに行って参りました。
小さな会場は、ほぼ満員状態で、30名ほどいらっしゃったでしょうか。
受講料は1000円。
育て方講習と、小袋入り乾燥ピィパーツ1つ、ピィパーツ苗5つ込みの料金です。
早速受講料を払い、資料を受け取りました。
そして、なんだか付箋を半分に折った抽選クジっぽいものを一つ選びました。
とりあえず、1番をとりました。
※番号が完全に透けてたから。
受講では、ピィパーツの歴史を談笑混じりに、丁寧に教えてもらいました。
また、実際に土とビニール鉢を使って、苗つくりも行いました。
※生徒であるマダム方は、先生の話の途中から、勝手に土を小さなスコップで詰め始める。
途中では、実際にピィパーツを使った料理を振舞ってもらい、
ピィパーツ入り沖縄風炊き込みご飯「じゅーしぃー 」を味わったり、
皆さんで、実際に胡椒を挽いてみたり。
※当然のことながら、教室内でくしゃみ続発。
講習も終盤にさしかかり、いよいよ抽選へ移行する運びとなりました。
聞いていると、主催者側からの計らいで、プロ仕様の苗をプレゼントするとのこと。
「1番の方ー?」
「、、ハイ!」
(まさかの番号順!?)
悪気は全くなく、一番良さそうな苗をもらいました。
さて、その中で1つだけ、
香りが3倍良さそうな、赤いビニール鉢の苗がありました。
ニュータイプ研究会所属のてるや氏は、どうやらそれに目をつけているようです。
順番が先のおじさんが、ザクッと取って行きました。
豊嶋
「ファイトー!」「ピィパーツ!」
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