今回もまた、daimonCUPプロモーション活動を密着取材させていただきました。
今日の舞台は、「動く町」中城店。
以前の「動く町」泡瀬店につづく、
居酒屋パフォーマンス第2夜が始まります。
約束の時間になり、事務所に行ってみる。
すると、流しそうめん職人の糸数温子氏(daimonCUP代表)が、
明日の「流し素麺イベント」の準備の真っ最中。
店の中で、一人、奮闘しておりました。
「この角度が重要なんです。ミリ単位の仕事になります。」
部屋の隅には、竹取にいったまではよかったが、
思ったより肉厚で、素麺が流れそうになかった竹達。
これは、daimonオリジナル竹踏みとして、
皆にプレゼント(販売?)するっていうナイス敗者復活アイディア。
さすが、資源を大切にする竹取職人の糸数さん(daimonCUP代表)です。
さて、場所を移して、「動く町」中城店。
場所は某国立大学の目の前。
ホームグラウンドを舞台に、どこまでやれるか。
意気込むイベントプロデューサー糸数氏(daimonCUP代表) 。
すると、どこからともなく、この企画の必殺仕事人が集まってきた。
フリースタイルパフォーマーのSHIZU 「今までで一番厳しい戦いになりそうだ・・・」
カメラマン兼広報担当のチエ 「一枚たりとも、ブレさせないよ。。。」
イベント補助&見学の大学生3名 「おつかれさまで〜っす!」
(注:もっとちゃんとしてました。)
入店前の念入りな打ち合わせ。
店内に入ると、そこはまるで、ジブリの世界。
この世代にはたまりません!
写真を撮りまくる写真家糸数氏(daimonCUP代表)。
全身を使って、カメラを縦横無尽に振り回します。 (おりゃ!)
そして、人生で最も狭い土俵に立つことになるフリースタイルフットボーラーSHIZU氏。
フリースタイルに対するひたむきさを垣間見る。
開始の時間が迫っていた。
「行くか。。」
みんなの期待を一身に背負い、一人舞台に乗り込む。
舞台は前回よりも、いっそう狭い。
それでも、その限られた空間の中で、最大限のパフォーマンスを披露する。
やりきった。
厳しい条件でやりきった。
フリースタイルフットボーラーとしてのメンツを守った。
前回の二人でのパフォーマンスと比べ、逃げ場所もなく、フォローもなく、
プレッシャーがきつかった。
その中で、ほぼパーフェクトにやりきった。
SHIZUからのいい流れを受け、MCあっちゃん(daimonCUP代表)登場!
マイクパフォーマンスにも熱が入る。
会場の空気は十分に温まった!
そして、恒例の客席突入作戦開始!
しかも今回は総力戦だ。
やりきった。
全員でやりきった。
みんなが、一人の女勇者のもとに一つになった。
からの、すぐ乾杯。
左から、幹事の糸数氏(daimonCUP代表)のホッとした顔。
大学生の一人が、「糸数先輩は憧れの方です。」と言った。
あっちゃんは、髪型を八二分けにした。
そして、深夜3時まで及んだ打ち上げの後、
また彼女は明日の戦闘準備に備え、車に乗り込む。
夢の実現のためなら、なんでもやる。なんにでもなる。
理屈じゃない。やるしかない。
あっちゃん「まだまだまだまだまだまだまだまだあ!」
次の日、あっちゃんは何事もなかったかのように、
笑顔で、取材対応&事務処理&イベントに対応してた。
屁理屈抜きの活動はつづく。
(多分、9月22日まで毎日。 )
<沖縄女子フットサル 大会daimonCUP>
http://daimon-okinawa.com/daimon-cup/
豊嶋
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