ご無沙汰しております。
継続中のdaimonCUP密着取材。
そのほんの一部をお送りします。
といっても、大盛りで。
居酒屋でのフリースタイル・フットボールを交えたプロモーションに引き続き、
9月22日の大会当日に向け、糸数温子氏(あっちゃん)の奔走は続きます。
彼女に休日は関係ない。てか休日がない。
9月某休日。
午前より、某プロバスケットボール興行の裏側見学。
大会スタッフと共に、舞台裏を視察しに行く。
試合前の舞台準備の聞き取りを終え、
観客席について、ホット一息、
と思いきや、引き続き試合の観戦に余念がなく、調べ物をしている様子。
まず試合前に、小学生達の模擬試合が始まる。(こういうのもあるのか。)
そして、選手の公開ウォーミングアップ。(これもありだね。)
試合開始前の、レフリーによるチェック。
そして、いよいよ選手入場。
試合会場を色とりどりのライトが舐め回す。(これ大会でやったら、選手達は気持ちアガるね。)
観客が待ちに待った、リーグ戦の開幕。
早々、対峙する両チームのエース。
ハーフタイムでのスポンサーPR。
ハーフタイム中のダンスパフォーマンス。
試合は大いに盛り上がり、沖縄のチームが勝利。
試合終了のブザーが鳴る。
視察終了のブザーはまだ鳴らない。
颯爽と、担当者に会いに行く糸数氏。
彼女は試合をどのような視点で見ていたのだろうか。
試合後、本バスケットボール興行の担当者に話を聞く。
(ちなみに、次の日にそのアドバイスを実行していました。早い。)
視察後、daimonCUPに向けての今後の動きをスタッフと熱く語る。
この時、16時。
そこから移動して、次はフェイスペイントの依頼に打ち合わせ。
話は無事まとまり、また一つ大会の楽しみが増えた様子。
常々、どうすれば会場にきた人を喜ばすことができるのか、考えている。
打ち合わせでは、どんどん意見を取り入れ、どんどんアイデアが溢れ出す。
彼女の口癖
「それ、いいですね!」
次。
最後は、大会参加チームとの練習参加と、PRを行った。
体中から絞り出されるエネルギー。
練習参加を終え、大会PRを行う。
来た甲斐あり。
みんな応援してくれるとのこと。
その日の活動はコレで終わり。
まあ彼女は帰宅してからも、おそらく何かしてたと思う。
ちなみに、この密着期間中は彼女の誕生日だった。
彼女は自分のことはほっといて、この大会に全てを捧げていた。
9月に入り、大会を直前にしてもなお、
大会をより良い内容にするために考え、
モガイて、アガイて、コギつけようとする姿がそこにあった。
豊嶋
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