猛暑!エアコンいらずの一人暮らし避暑術〜節約&身体機能復活〜

夏はシャワーに5回入ります。
豊嶋です。
 
日本の最南端、沖縄にて。
夏。
 
焼肉屋に入る。
豊「寒っ」
 
ハンバーガー屋に入る。
豊「寒うーーーーーっ」
 
恐ろしいほどエアコンが効いている。
 
(なぜにここまで?)
 
だいたいどこに行っても建物の中はエアコンが効いている。涼しい。
次第に、その温度が体にとって普通になってくるんだろう。
結果、かなり冷やさないとお客さんは涼しいと思ってくれない。
だから、どんどんエスカレートする。
 
(そういうことか。。)
 
夏の沖縄だと、外気との温度差は10℃以上ある。
段々に温度感覚が麻痺し、体温調整機能がオカシクなる。
移住したての時の会話を思い出す。
 
豊「うちはエアコンと車がないんですよ〜」
友「え?どうやって暮らしてんの?エアコンなしで。沖縄で住むには、コレだけはっていう2つだよ!?」
豊「あ〜そうですよね〜」
友「・・・。」
 
好きで沖縄に移住したのに、エアコンガンガンなら帰った方がいいと思っていた。
「暑い」と文句垂れるぐらいなら帰った方がいいと思っていた。
とか言いつつ、おかげさまで今の部屋にはエアコンが付いている(もらいもの)
しかし使っていない。
じぇんじぇん。
 
猛暑猛暑と騒がれている昨今。
日本列島の最南端で、果たして彼(オレ)はどうやって、沖縄の夏をしのいでいるのか!!!?
その全貌に迫る!!!
DSC03008
すぐ答え:「水シャワーと扇風機」
 
<準備するもの>
・扇風機(うちでは”エアコン”と呼んでいる)
・水シャワー
・タオル(必要に応じて)
 
<手順>
①水シャワーをたっぷり浴びる。
②ゆる〜くタオルでふく(ここがポイント!)
③扇風機の前で仁王立ちする(あがったらすぐに!)
※注意:必ず上記の順番通り行うこと。
 
<メリット>
・これで電気代、3000円ぐらい。
・ガス代は、なんと1000円しない(料理もしないんで)
・水道代は、1500円ぐらい。
・身体機能復活(結局部屋は30℃以上だから汗がでる!再入浴!)
 
<条件>
・一人暮らし(?)
 
以上、お金で解決するのは簡単。
一方、工夫して解決するのは、達成感とか発明感とかが楽しい(自己満足)
しかも、その「工夫」という考えは、万能でいろいろ応用が利く。
便利な時代、コピペの時代、たくさんの物に囲まれた選択時代。
こんな時代、あえて自分で考えて、一工夫してはいかがだろうか。
 
え?仁王立ちのときの僕?
もちろんフル◯んさ。
 
 
豊嶋浩平
 


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