今年は楽にいきたい。
豊嶋です。
「小汚いラーメン屋ほど旨い」
そんな都市伝説を証明したかった。
車中で目に止まったラーメン屋。
黄色い看板が、いかにも汚らしい印象だった。
しかしながら、家族連れが店内にいることを確認。
(これはもしや、隠れた名店!!!?)
チャレンジする。
店内に入る。
ふとカウンターを見る。
(うお!!!!)
※写真とこのお店とは無関係です。
無人のカウンターの上に繰り広げられる惨状。
半分以上食い残された、餃子ライス。
破片散らばる、割れたままのコップ。
(あ〜、やばい、やばい、やばい、やばい、やば・、・・・)
震えた。
(負けない)
テーブル席に着く。
ティッシュで、テーブルのラー油と醤油を拭く。
(踏ん張る。持ちこたえる)
醤油ラーメン、チャーハン、餃子を注文する。
食す。
(家で作った方が旨いかもおおおおおおおおおおおおお!!!!!)
で、
ゲキ不味かというと、そうではない。
まあ、食べられないほどではない。
これが、キレイな店で、キレイな器で、キレイなお姉さん?が運んできたなら、
人はきっと美味しかったと感じるんではないでしょうか?
今回は、
「見た目で判断しちゃいけない」ということと、
「見た目はすごく大事だよ」ということを教えていただき、
本当にありがとうございました。
それにしても、割れたコップと破片をカウンターに放置はカオス!!!!
※店を出る前、餃子定食とコップはキレイに片付けられました。結構忙しいんですね。
豊嶋浩平