刮目?自分の仕事はこうやって作る〜リサイクルという究極の形〜

古着を買うのは、地球に優しいから。
豊嶋です。
 
ある日、事務所の内見をした。
 
雑居ビルの2階。
沖縄の国際通りに面し、日当たり良好。
広々空間で、床はモダンな大理石模様。
内装もシックで小綺麗。
 
ビルの管理人さんに同行してもらい、説明を受ける。
人懐っこく、とても好印象な方。
 
豊「いいですね〜。最高ですね〜」
管「でしょ〜、いいでしょ〜」
 
誇らしげに、窓枠に手をかける管理人さん。
(ベリっ)
DSC03011
何かの部品が、確実にもげた。
 
一同(あっ!)
 
素早く元に戻す、管理人さん。
何事もなかったように微笑む。
僕らは苦笑いする。
 
真似しちゃダメなのは重々承知。
でも「自分の仕事は自分で作る」とは、似たようなことなのかもしれない。
自ら課題を作りだし(見出し)、自らその課題を解決する。
例えば天才は、完成品をあえてスクラップ(壊す)&ビルド(作る)する。
そこから生まれるのは、絶えることのない仕事のサイクル。
結果、自身の存在価値がリサイクル。
 
そして、ある考えが頭に浮かぶ。
スクラップ&ビルドを繰り返し、かつ材料もリサイクルしてしまう?究極のビジネス。
 
それは「脱毛&植毛クリニック」に違いない。
 
豊嶋浩平


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